
梅雨の時期に頭痛など体調不良
2019.07.12
梅雨の時期は低気圧が長い期間に通過するため
体調不良を訴える方がどんどん増えてきています。
気圧が変化すると人間の身体はストレスを感じて
自律神経が活性化されます。
交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。
副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。
すると交感神経と副交感神経のバランスがくずれ
身体が悲鳴をあげてしまいます。
このような症状を気象病または、天気病と言います。
これからの時期は梅雨が終わっても、台風や集中豪雨など
気象の変化がまだまだ続きます。
天気病は頭痛だけでなく、ダルサ、眠気、不眠、関節の痛み
めまい、肩こり、腰痛などこの時期になると、このような症状
があるかたは要注意です。
今のうちに大觀院で自律神経の調整をしてつらい体調不良
を克服しましょう
