腰痛は人生の黄色信号！腰は身体の要です！
2013.10.08
みなさま、こんにちは。
お体の具合はいかがでしょうか。
トータルボディーケア大観院の院長、山角です。
月（にくづき）に要（かなめ）と書いて「腰」という字になるように、腰部は人間に取ってとても大切な部位です。
その腰を痛めてしまうことで、歩くことや立つことに限らず、座ったり仰向けに寝ることでさえも痛みを感じるようになります。
そうなると、外に出ることも、座って本を読むことも、熟睡することも困難になって、徐々に精神的にも疲れていってしまいがちです。
そこで、マイナス思考になってしまうと、なかなかそこから抜け出せないまま時間だけがたっていってしまいますので、腰痛になったら早めに治療を早めることが大切です。
もちろん他の治療も急ぐにこしたことはないのですが、特に腰痛は生活の質を下げてしまい、生きにくく感じてしまいがちなのです。
ですから、まずはしっかりと施術ができる整体院で、治療をすることが大切なのです。
もともと妻が通っていたのですが、私は特に痛みもなく行く必要もないと思ってたのですが、急に腰が痛くなり脚にもしびれの様な痛みも出だしたので行ってみることに。
はじめは、施術直後はよいが次の日には、また、痛みが出てくるの繰り返しでした。
しかし、4回目から1週間ぐらい痛みが出なくなり、そのうちに2週間、1カ月と痛みを感じる時が少なくなっていきました。
今では２，３カ月に一度位身体のメンテナンスのために行っています。
この方の場合のように、腰痛は突然やってくることがあります。
特にヘルニアなどの症状は、突然足に痺れがくるなど、患者様を不安にさせる要素が多く、しかもなかなか良くならないのが現状です。
また、腰痛になった際は日常の動作にも制限が出てしまうので、生活にも支障が出てしまうことが非常に多いのです。
もちろん、日常の疲労から腰痛を発症する場合もありますが、この場合は湿布などを貼ることで症状が一時的に回復することもあり、治療するきっかけを失ってしまうこともありますので、必要以上に症状が悪化する場合も考えられます。
腰に痛みを感じた場合は、まず何よりも症状を緩和させるために適切な施術を受けることが大切です。
大した痛みではなかったとしても、一度施術を受ければ、あなたの腰の状態や癖などを、施術を通して知ることができ、生活へのアドバイスも出来るようになります。
あなたの腰は、交換のきかない大切な部品なのです。
ちゃんと手入れして、末永く体を使い続けていきましょう。
大観院では、皆様が健康的な生活を送るためのお手伝いをさせていただきたいと思います。
